あさが来た超え、高畑充希さん主演のとと姉ちゃんが好発進!!

女優・高畑充希さんが主演のあさドラ「とと姉ちゃん」は、4～9日の週刊平均視聴率21.7％で好発進しました。

あの「あさが来た」の初週の週刊平均視聴率20.3％を超えましたね。

これで13年の前期「あまちゃん」から連続週刊視聴率20％超え。


「とと姉ちゃん」ののモデルは、生活雑誌「暮しの手帖」の創始者の大橋鎮子、花森安治。

物語は、父を亡くした11歳の小橋常子（高畑充希）が家族の父親代わりになり、育った静岡から上京して雑誌の創刊します。

天才編集者と言われる花山伊佐次（はなやま・いさじ）の助けを得て雑誌『あなたの暮し』を刊行し、高度成長期の生きる女性に支持されていくという物語です。

時代は、戦前編と戦後編に２つの構成からなっています。

初週は、「常子、父と約束する」では、静岡県遠州地方が舞台となっています。

染料会社で働いている父・竹蔵（西島さん）と母・君子（木村さん）と３姉妹は幸せに暮らしていました。

しかし、突然お不幸が・・・。父が結核で倒れてしまったのです。

結核といったら、当時の死の病。

そのため、生活が一変したという内容でした。


今週も、とと姉ちゃん絶好調です。全156回を予定しています。

見ていないかた、ぜひ見てくださいね。

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